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本末転倒の事例
JUGEMテーマ:相続



こんばんは。

 

ソリッドチェイン法務事務所の遺言コンサルタント、行政書士の高橋です。

 

 

数日間台風のニュースで忙しいですね。

土砂崩れや道路の浸水被害が相次いでいますので、

外出の際はくれぐれも巻き込まれないように、用心してくださいね。

 

これ以上の被害を拡げる前に、日本列島を通過してもらいたいですね。

 

 

 

本日19日は、凝りに凝って本来の目的を実現できなかった方のお話をさせて頂きます。

 

 

 

この例は本当に希にしか相談がありませんので、発言の内容を少し変えさせて頂きます。

 

 

 

ある相談がありました。

 

『父の遺言が出てきたのですが・・・』

 

また遺言に関する形式の話か相続人・相続分の話かと思っていたのですが、

 

今回は違いました。

 

『株券や社債、その他の債券を確かに父は保有していたのですが・・・。遺言には一切書かれていなく、捜しても捜しても出てきません。その他にもあるかもしれません。』

 

 

詳しくお話を聞いたところ、その方のお父様は70歳前になって急に何かに目覚めたように相続対策を始めたそうです。

遺言・死後の要望・財産の分配方法・相続税対策。

 

相続人のことを思ったのか、税に関する対策はできる限りをやり、隠せる財産は隠せるだけ隠しました

 

遺言には代々行われてきた族習慣や、財産の分配に関してはゴルフパッド・オーディオ機器まで、その他の細かい指定。

 

付言事項(http://solid-chain.com/glossary/06.html#glossary06-03a)には自分の今の心情まで細かに書かれていました。

 

 

しかし相続税の対策のためであれ、何があるのかさえ本人にしか分からない状況

 

 

以前に何かで耳にした覚えがあります。

 

男性はプラモデルを組み立てるのが好きで、女性は完成したプラモデルが好きだと。確かに一理あります。

ここで当てはめても分かります。

 

自分の『相続問題』を最小限に抑えるため、『相続対策』という作品を作ることに目覚めたのでしょうか。

 

 

しかし、見つけられなければその財産は無価値になってしまいます。

 

見つけるために、探偵や税務署の職員に見つけてもらうのもおかしな話ですよね。

 

 

過去には床下・天井裏、中には埋めてまで隠した方もいます。

 

『相続対策』のはずが、相続人に迷惑が掛かったり、不信感を生んでしまう事もあります。

 

 

生前に長期に渡り贈与をしたり、誰もが分かりやすい遺言を書く。

 

 

 

今回の事例のような本末転倒な結果を出さないために、

しっかりとした『相続対策』を行って下さいね。

 

 

 

次回は、22日に掲載をさせて頂きます。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

author:遺産相続・遺産整理でお困りならソリッドチェイン法務事務所, category:遺産相続トラブル, 20:14
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